胸をひらいて、大きく背伸び
ストレッチアーク
ピラティスツールの中には、バレルと呼ばれる背骨の動きや形を認識するための道具がありますが、先日「エイムスカイシップ内のscoop」様でレッスンを受けた際に、「バレルを作る会社によって、弧の大きさ長さが違うから、その人その人に合わせて使わないと効果が期待できない」と教わりました。
私のスタジオには、フレックスバレルとこのアークしか今のところなくて、お客様に提供する時はそれらの弧の延長にクッションやマットをかませて頸椎のラインを邪魔しないように調整しています。
最近の流行りです。
これをした後のお客様の姿勢が大きく変わるのが見てわかるので、私は好き好んで使います。PC作業や座り仕事が多いですから、仕方がありませんが、なるべく胸をひらいて、呼吸を妨げないように大きく背伸びをさせてあげたいです。
縮こまってしまうと、肩こり腰痛の原因になりますからね。
お家では、枕でも代用できますので、こまめに胸をひらいてカラダを伸ばしましょう。
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